オノレ・ドーミエ 伊丹美術館を訪ねて(2014.3.1)
拙著『ガガです、ガカの』中で、「面白かった!」とよく言っていただけるのが、フランスの画家オノレ・ドーミエにまつわるエピソード。ある晩ドーミエが夢枕に立って、「絵の記念モニュメントを作って」とガガさんに頼み……という話です。
ガガさんの話を聞くまで、わたしはドーミエという画家を知りませんでした。でも知ってみると、なんとも面白い画家でした!! そして、驚いたことに、そのドーミエの作品が我が家からさほど遠くない伊丹市市立美術館にあるというのです。しかも、その数なんと約2000点とか!!
わたしの執筆の助っ人、編集者の狩野さんが関西に来られたのを機に、この美術館を訪ねてみました。
これは、ドーミエ描く「三等列車」
ガガさんの話を聞くまで、わたしはドーミエという画家を知りませんでした。でも知ってみると、なんとも面白い画家でした!! そして、驚いたことに、そのドーミエの作品が我が家からさほど遠くない伊丹市市立美術館にあるというのです。しかも、その数なんと約2000点とか!!
わたしの執筆の助っ人、編集者の狩野さんが関西に来られたのを機に、この美術館を訪ねてみました。
これは、ドーミエ描く「三等列車」